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サローヤンの短編集

  最近はamazonを利用して本やちょっとした
物を購入することがある。九州の地方都市で
は欲しい物がなかなか手に入れ難い状況なの
だということに、こちらに来てようやく気付
いた。
 本は新刊も古書も、あまりにもチョイスが
狭すぎる。東京では歩いて行ける所にあった
Book offにでさえ読みたい本はワンサとあっ
たことを思うと、首都圏と地方暮らしの文化
状況格差は当分縮まることはなさそうだ。
 それをnet社会の申し子であるamazon
ひとっ飛びに短絡してくれる。
 ちょっと故あってサローヤンの短編を探し
ていた。高校時代に英語教師が教科書にない
サローヤンの一編を紹介してくれたのだが題
名を忘れ、うろ覚えの内容を学生時代からの
友人にネットで問い合わせてみると即座に探
し当ててくれた。
 
文庫になっているが’90年に一刷しか出て
いないし、いつものように熊本では入手は困
難。ということでamazonで検索するとnet
専門の古本屋で100円で出ていた。送料は
250円だ。注文してコンビニで料金を払って

3日後に郵送されてきた本の送付元は北海道
北見市になっていた。

Photo

 短編集リトル・チルドレンの翻訳者は家族
ぐるみで付き合いのあった女性写真家だ。
彼女が小説の翻訳を手掛けていたとは知らな
かった。
 近くて遠く、遠くて近い…いろんなことを
感じさせる一件だった。

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