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2012年5月

坂口恭平という男

0円の暮らしを提唱している若手建築家
坂口恭平。ちょっと気になっているのだ。
新刊「いまを生きのびるための技術」の
PRビデオ

http://www.youtube.com/watch?v
http://www.youtube.com/watch?v=4S7O7Gm6XFA
http://www.youtube.com/watch?v=3_L_Lge-6FU

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クッツェーに拍手

  南アフリカ出身のノーベル賞作家である
J.M. クッツェーはエルサレムでの国際作家
フェスティバルへの招待を拒否した。
http://mondoweiss.net/2012/05/nobel-prize-laureate-

j-m-coetzee-appears-to-boycott-international-writers-

festival-in-jerusalem.html

どこかの国の人気作家のようにカッコつけた
内容の無いコメントを発しにエルサレム賞を
貰いに行くような事はしない。
それが作家の態度だと思う。作家の生き方だ

と思う。

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サローヤンの短編集

  最近はamazonを利用して本やちょっとした
物を購入することがある。九州の地方都市で
は欲しい物がなかなか手に入れ難い状況なの
だということに、こちらに来てようやく気付
いた。
 本は新刊も古書も、あまりにもチョイスが
狭すぎる。東京では歩いて行ける所にあった
Book offにでさえ読みたい本はワンサとあっ
たことを思うと、首都圏と地方暮らしの文化
状況格差は当分縮まることはなさそうだ。
 それをnet社会の申し子であるamazon
ひとっ飛びに短絡してくれる。
 ちょっと故あってサローヤンの短編を探し
ていた。高校時代に英語教師が教科書にない
サローヤンの一編を紹介してくれたのだが題
名を忘れ、うろ覚えの内容を学生時代からの
友人にネットで問い合わせてみると即座に探
し当ててくれた。
 
文庫になっているが’90年に一刷しか出て
いないし、いつものように熊本では入手は困
難。ということでamazonで検索するとnet
専門の古本屋で100円で出ていた。送料は
250円だ。注文してコンビニで料金を払って

3日後に郵送されてきた本の送付元は北海道
北見市になっていた。

Photo

 短編集リトル・チルドレンの翻訳者は家族
ぐるみで付き合いのあった女性写真家だ。
彼女が小説の翻訳を手掛けていたとは知らな
かった。
 近くて遠く、遠くて近い…いろんなことを
感じさせる一件だった。

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大パノラマ

世のなかはGWということで、私も
半日だけ少し足を伸ばして阿蘇山
の外輪山の一画、大観望あたりへ
出かけてみた。
久しぶりの大パノラマはアフリカの
大地溝帯を彷彿させる。
Photo

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一カ月前の私、現在の私、一カ月後の私

毎日写真を撮ることを自分に義務付け、その
なかから1カットを選んで提示するという事
を一カ月続けた。見直すと、義務感に押され
ていただけで、見て貰うような写真ではない
ものばかりだった。
 思い返すと、どれもが自分の自写像でしか
なかったのだと、改めて思い至る。そんな事
は始めから解っていた当たり前のことで、あ
れはその自己確認であって、そのことをこそ
求めていたのだなあと考える。そしてそれは
この時期の自分にとっては意義あることでは
あったのだとも思う。

 ひとまず、毎日発表するという義務付けは
ここで止める。しかし毎日何カットかの風景
を記録することだけは継続する。
 考察はまた改めて…

[石仏のある風景X]

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