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2011年11月

大阪は現在の日本の民衆状況の縮図

  大阪の市長と知事選の結果は、そうなるのだろうとい

う予想通りになった。しかし橋本徹という男はなかなか

の曲者だ。時流に乗るのが上手いところと単純な論旨を

ぶつける演説は小泉純一郎を彷彿とさせる。

しかし一番の問題は彼を選んだ大阪市民だ。只々「何

かやってくれそう」だとか「新しいことを」とかを望ん

での消極的選択だと思われる。なにやら大阪人の他力本

願気質を見る。

だいたい、マスコミや識者も言及しているように大阪

都構想なるものが一体何をもたらすものやらサッパリ分

からないし、それもはっきりしないままに「橋本でええ

んちゃう」と乗ってしまうのは、これまでも横山ノック

などを選出してきた、あの感覚と同じなのではないか?

衆愚の雷同と、それを引き連れて動かす快感に酔い痴

れる権力者。時勢は世界的な終末期資本主義の時代。

いつか見た歴史のなかに、似たような状況がある。

瓦解に掉差すことができるのは、少しでも良い未来を考

える若い世代(橋本は既に若い世代ではない!)の良識

ある蜂起だろう。

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発見!落ち着く空間

 8月頃だったか、一度自転車で通り掛った時に、田園

地帯を通るあまり交通量の多くない国道に控えめに出て

いる看板を目にした。Café Trois Filles という。ホン

マかいな?と、探してみたのだが、裏道になにやら工事

中の家があった。民家を改装しているようだった。

 先日、町の書店で立ち読みしたローカル雑誌で紹介さ

れていたカフェがそれで、記事によると8月に開店した

のだという。あのときは仕上げの頃だったのだろう。

 洒落た店名が場所にそぐわず気になっていたので、晴

れ間が覗いた午後、自転車散歩のついでに寄ってみた。

まさかあんな洒落た店だとは思わなかった。

 白を基調とした壁に自然色の木製テーブルと椅子。余

裕のある広さ。抑えたボリュームで流れるのはモダン・

ボッサ。いいんじゃない。注文を取りに出てきたのは20

代中頃か、ホンワカした感じの女性。店名由来の三姉妹

の三女と見た。

 昼食を済ませた昼過ぎだったのでコーヒーとケーキの

セットを注文した。甘さを抑えた味で、良いんではない

だろうか。こんな店が続いていて欲しい。

 以前、東京・世田谷の下北沢でアフリカ料理の店を

やっていたことがある。エスニック料理は原材料や香辛

料で意外と経費が嵩むので、それなりの集客がなければ

存続は難しい。カフェはどうかというと、やはり大変で

はないだろうか。

 頑張ってね!三姉妹!貢献できるかどうかは判らない

けど、せいぜい執筆などで利用させてもらいます。

Cafe_tf_5

Cafe_tf_1

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