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グラウンド・ゼロのあるべき姿は… 

 グラウンド・ゼロにモスクが建設されることになる。
NYの歴史的建造物保存委員会は至極民主的な英断を下し、
ブルームバーグ市長は公平で良識的なコメントを発した。
911以後に原理主義的傾向の目立つアメリカにあって、
ようやく本来のアメリカらしさを顕示する動きだ。
モスク建設が、どうして「家族を失った遺族の感情を逆
撫でする」だ!
経済界と政界に影響力のある一部の狂信的なキリスト教
原理主義者の声に惑わされてはいけない。
しかも、私見では911テロが本当にイスラム過激派だけ
が企み実行したものかさえ、未だ確証は無い。私が感じ
る所では、必ずやアメリカ政府、しかも軍部や国防省も
CIAも巻き込んだ、極めて緻密に計画された謀略である
可能性の方が高い。その中心にはチェイニーが居ると、
私は睨んでいる。
 いずれにしても、どうしてイスラムがこのような偏見
と差別の元に晒されなければならないのだ!
オバマも自分の出自にイスラムとの強い繋がりがある事
を誇らないのか?胸を張ってBarak Fussein Obamaを
名乗るべきなのだ。だいたいフセインの部分だけを伏せ
てみたところで、バラクもイスラム的な名前で、オバマ
はケニアのルオー族に伝わる部族名だ。ルオー族は内陸
のヴィクトリア湖周辺を中心に暮らしていてイスラムを
信奉する人たちも多い。マジョリティであるキリスト教
徒たちと平和に共存している。
 出来ればグラウンド・ゼロにはモスクと隣り合わせで
キリスト教の教会(何派が相応しいんだ?)や仏教の寺
やユダヤ教のシナゴーグなどなど、世界の代表的な宗教
の礼拝所が建設され、宗教を越え人種も国家も超えて、
横並びで祈ることが出来るようになれば素晴らしい。

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