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2010年1月

しばらくぶりにアフリカへ

 この週末から丸一カ月ほどアフリカ出張です。
エチオピアは何度も行ったけれど、10数年振り。
アルジェリアは初めてなので楽しみです。
しばらく更新できなくなりますが、戻ったら旅の
記録をお知らせします。

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2010年、正月の風景

 なんとこの年は元旦から仕事という、しかもやり甲斐の無い
馬鹿な仕事の用事で出かけなければならない事態で始まった。
そしてそのお陰で今まで目にした事のない光景を見た。
電車の中や街角で見かけた人々の姿からは、どうも覇気が感じ
られなかったし、昔のように飲んで騒いだ後のような吹っ切れ
た表情はない。みんな何かに抑圧されている。表情も言動も、
この時代の、ジワーッと重い空気に抑えつけられている。
もう、どうにも抗いの仕様の無いものにこのまま流されていっ
てしまうんじゃないだろうか、そんな不安と予感が多くの人の
気持ちの中に侵入している感じなのだ。
 空だけは快晴の青空が広がった東京なのに、昔のように凧挙
げする子どもの姿も無く、家々の玄関を飾る日の丸も無く、正
月らしい華やかさやウキウキ感も無い。商店などが閉まってい
るのは景気が悪いせいで、開けているのもまた不景気の煽りな
のだ。休みを返上して働く。そうしてまで少しでも収入を上げ
なければならないけれど、このデフレスパイラルの中ではそん
なことではまともな暮らしが維持出来るほどの収入にはつなが
らない。
 電車の人身事故は年が変わっても続いている。その多くは跳
び込み自殺であることに、みんなは気付いている。かくして今
年もまた自殺者数は増える事はあっても減りはしないだろう。
なんという正月なのだろう。ノストラダムスの大予言が一時、
巷間を賑わしたけれど、また最近、2012年世界滅亡説などが
馬鹿なテレビに取り上げられたりしている。
またカタストロフ期待感がジワリと煽られてきている。

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